看護学部・看護学科 │ 聖徳大学

コミュニティ看護実習Ⅰー人々の生活を理解する

24.08.16

1年生の「コミュニティ看護実習Ⅰ」が終了しました。本科目の目的は、「ライフサイクルを基盤に人々の生活や特徴を理解する能力を高め、他者との関係性を築くことができる」です。そのため、乳幼児期では保育園やこども園、学童期は放課後児童クラブ、成人期は本学、老年期はシルバー人材センターなどにて実習をさせていただきました。お話を伺ったり、見学や活動参加をさせていただいたりする中で、各ライフステージの特徴や生活、さらにはその人が大切にしている価値や信条についても教えていたただきました。このような実習を通して、生活者としての視点や看護の対象である人を理解するといった、看護職にとって大切な学びができていました。

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