先輩紹介!!
23.09.08
看護学部2期生で看護学部同窓会の副会長もこなしているスーパーウーマンですが、今回は さらに補助人工心臓(VAD)の認定士の資格を取得し、その報告に来てくれました。
彼女の務める病棟は心臓血管外科と循環器小児科で、中でも補助人工心臓(VAD)をつけた人が多くいます。なぜ、その資格を取ろうと思ったのか、聞いてみました。以下は彼女の話です。
「補助人工心臓(VAD)は心臓移植まで長期間装着するものになります。装着して自宅に帰ることはできますが、患者さん本人や家族には計り知れない不安や苦痛などがあるので、少しでも患者さんの不安を助けることが出来るようになりたいこと、患者さんから自分たちが移植するまでサポートして欲しいと言われたこと、また、認定士になるとVAD外来を担当できるのも認定士を取った一つの理由です。」
以上、看護師として5年目となる先輩の紹介でした。