1年生 初めての病院実習「看護入門実習」
23.08.04
4月に入学して3ヶ月半、1年生は看護学生として初めての病院実習「看護入門実習」を終えました。病院内の見学をしたり、病棟で看護師と一緒に行動したりする実習です。春学期の授業「看護学原論」「基礎看護技術」などの学びを、看護実践の現場でさらに深めることができました。実習後には、「看護師は、一番近くで患者さんと接することができる職業のため、患者さんの気持ちを代弁する働きができる、つまり架け橋となることができる魅力的な職業であることを学ぶことができた。」「1つ1つの行動に根拠や責任を持つことを学んだ。」「授業でやっていたことと繋がるところがとても多く、学業の大切さがわかった。」など、多くの学びがありました。