聖徳大学看護学部に、2022年度新入生が入学しました。

正門の桜も満開となり、みなさんを歓迎しました。

聖徳大学では、

入学式後に、Freshmen Programが行われます。

このプログラムは、これからの大学生活における自分の目標を明確にし、

卒業時の自分の姿を具体的にイメージできることをねらいとしています。

プログラムの1つには、「卒業時のわたし」について、自分の思考を可視化するワークがあります。

自分の思考をイメージ化し、キーワードを用いながらカラフルに描きます。

卒業時にどのような「わたし」になっていたいかを考えることで、今の自分をみつめる良い機会となっていました。

シンポジウム「センパイと語り合う卒業時のわたし」も開催されました。

4年生の先輩たちが、主体的に学習に取り組む秘訣や楽しく大学生活を送る方法を

わかりやすく発表してくれました。

1年生は、メモをとりながら、熱心に話を聞いていました。

発表後には、たくさんの質問がありました。

1年生からの「大変な勉強をどのように乗り越えたのですか」という質問には、

「仲間がいたから乗り越えられました。

勉強は、つらいこともありましたが、それよりも学んだことの方が大きかったです」

と答えていました。

先輩は、

「初めは漠然としたイメージかもしれませんが、

聖徳大学で、自ら学びとることで大きく成長できます！」と、

1年生の背中を後押しするような力強いエールを送っていました！

看護学部1年生のみなさん、楽しく、頑張っていきましょう！

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