今、大学では新型コロナウイルス感染症の拡大防止策の「3つの密」が生じないように努めています。このような状況ですが、看護学部では「学生の夢を叶える」就職活動を計画的に行っています。
本学部の学生たちは2年生及び3年生の春、夏、冬の期間を使って、計画的にインターンシップに参加するほかにも、ボランティア活動で地域活動を実際に行ったり、一般企業の就職説明会に参加したり、大学で行う公務員試験対策に参加しています。また、海外に出かけて自分の見聞を広げ、就職後の活動先を海外へと夢を広げる学生もいます。
今年の4年生は計画的にインターンシップや就職説明会に参加し複数の施設のパンフレットを入手していました。「就職後に何をしたいのでしょうか？」、「自分らしい仕事って、どのようにイメージしていますか？」、「看護を教える教員を目指すことも可能ですよ！」などといった教員からの問いかけに、「実は進学したかった」「私が教員なんて考えられない」との答も、、、、、ますます学生の夢は広がります。