看護学部看護学科

成人看護学援助論Ⅰシミュレーション演習のご紹介 ~胃がん手術後の看護~

20.02.07

 

2年生のシミュレーション演習をご紹介します。

手術後は安静にしていないと創(手術の時に切開し、その後皮膚を縫い合わせた部分)が開いてしまうのでは?という気持ちになるかもしれません。しかし、創の回復過程は手術後24時間以内に再生上皮による上皮化が起こり、48時間以内には閉鎖します。そして、手術後翌日から、痛み止めを使いながら身体を動かすことで血流が促進され、創の再生に効果的なのです。

このシミュレーション演習では、“創が痛くなるのが心配”という患者さんに対し、看護師①は身体を動かすことの重要性を充分に説明し、安心してベッドから起き上がれるよう症状を観察して付き添います。看護師②は痛み止めや点滴の管が抜けないように整えます。そして、支援隊は予習の知識を手にもち、看護師役が患者の希望や症状に応じられるようにアドバイスします。さあ、看護師役2名と支援隊の学生達が知恵を合わせての超実践です。

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