公衆衛生看護学実習で保健師活動を実践!!
19.10.01
保健師課程では、4年次春学期に公衆衛生看護学実習があり、保健所と市町村、学校、事業所で5週間の実習を行っています。
学生たちが行った保健師活動実習の一部を紹介します。
保健師活動実習の中の「健康教育」として、子育て支援センターで、2~3歳の幼児とお母さんを対象に「熱中症予防」を、保健センターでは、食生活サポーターの方々を対象に「骨粗鬆症予防」の講話を行わせていただきました。
学生たちは事前に参加者が理解しやすい資料を作成し、実習場面では緊張しながらも聖徳生らしい挨拶から始めます。
途中参加者の反応を見ながら説明を加えたり、説明後の質問に応じたり、充実した健康教育実習をやり遂げることができました。
保健師が実際に活動する場で保健師活動を経験することで、学生たちはとても成長しています。