看護学部・看護学科 │ 聖徳大学

『気品』と『実践力』を備えた凛とした看護師を育成します(学部長からのメッセージ)

19.04.16

看護学部は平成31年3月に第2回卒業生を送り出しました。就職率は100%であり、就職難関といわれる病院(虎の門病院や慶應義塾大学病院等)や行政(千葉県庁、東京特別区)等に就職しました(詳しくはこちらへ)。

    看護学部では、大学の建学の精神「和の精神」に基づき、看護に必要不可欠な『豊かな人間性を養うための体系的な教育』と看護実践力を確実に伸ばす高機能シミュレーターを用いた『実践的な技術教育』の2つを柱に気品と実践力を備えた凛とした看護師を育成します。豊かな人間性を育成するためのベースとなるカリキュラムとして、シリーズコンサート、小笠原流礼法基礎講座、学外研修(ハワイ大学と学術協定締結)等々があります。また、実践技術教育として臨地実習はもちろんですが、種々のシミュレータを用いた学内演習を1年次から実施しています。

大学の4年間で資格取得だけではなく、知識やスキルを超えた本当の知性を身に着けた女性、冷静な判断力と決断力・実行力を兼ね備え、社会の中で責任ある行動がとれる女性、しかも他者との違いを受容できる優しさを備えた女性専門職として成長し、社会で活躍できるように教職員が様々な場面でサポートしています。

  令和2年度入試は、前期型入試(内部推薦、指定校推薦、公募推薦)と後期型入試(一般入試、センター利用入試)で行われる予定です。前期型入試の『資格特待生度』、後期型入試の『学力特待生度』は、経済面における本学独自の魅力的な制度です。日程及び詳細については後日お知らせをいたします。

看護学部体験型オープンキャンパスは、6月9日、7月28日、8月11日、10月20日に行います。オープンキャンパス以外の日でも、連絡をいただければ個別の見学はいつでも対応いたします。       (入学センター:0120-66-5531)

 

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