小児看護学では「子ども達とその家族を対象にした看護」を学びます。演習のいくつかの場面をご紹介します。

赤ちゃんの心音や血圧を測定しています。大人と違って聴診器や血圧計も、子どもの大きさに合わせたサイズ選択から始まります。難しい。。。

ベッド上で子どもに絵本の読み聞かせをしています。母親役の教員にも関わり、子どもの様子や家族の状況などを確認します。子どもだけでなく家族の看護も大変重要です。

病室には、子どもの心拍数や呼吸数、血圧なども映し出されています。大丈夫かな。。。

子どもに関わっている学生の様子を、別演習室でモニタリングしています。それを見ながら気づいたことをディスカッションしながら学びを深めていきます。