超リアル! 少人数の演習『シミュレーション教育』
18.06.26
聖徳大学看護学部では1年次から4年次まで、シミュレーション教育を行っています。
この日の演習では合計32名の2年生が看護師役を体験しました。
見学する学生が「患者さんが苦しいと言うので、私も息をのんで緊張してしまった」というくらいの『超リアル』な実践的演習です。
実践的演習だけではなく、演習の後に学びの整理を教員と共に行います。
学生たちは、「自分が知らないことを確認できたから、忘れないうちに復習をします」「演習で行ったから、実習で患者さんを受け持つことが楽しみになった」などと、2年生のうちから臨地実習をイメージした学びを得ることができています。