2年生が基礎看護学実習Ⅱを終了しました。

はじめて患者さんを受け持ち、緊張と不安で始まった実習ですが、日数の経過とともに患者さんとの関係が築けました。日々、受け持ち患者さんに適切な看護を提供しようと考え、その考えを記録に表現し、看護師や教員と相談し、実践しました。

「言葉でのコミュニケーションが取りにくい患者さんの表情を観察しながら手を洗おう」と準備した学生の1コマです。