これまで学んできた知識と技術を統合し、看護チームの一員として看護を実践する統合実習が始まりました！

臨地での統合実習が始まるにあたり、複数患者の受け持ちを想定し、優先順位を判断する『状況設定シミュレーション』を学内で実施しました。

『状況設定シミュレーション』は、「机上シミュレーション」を基に、シミュレーターを用いて看護を実践する「シミュレーショントレーニング」と、看護実践に必要な技術練習を行う「タスクトレーニング」の３つを行いました。

これらのトレーニングを通して、根拠を考えて優先順位を判断する大切さや患者の状態が変化したときの判断や、行動することの大切さを学ぶことができました。

★机上シミュレーションのグループワークの様子★

★シミュレーショントレーニングの様子★

★タスクトレーニングの様子★