地域保健そして在宅看護の実り多き実習のために 「第1回臨地実習指導者連絡会」
17.06.13
看護学部4年生は、地域で暮らす方々の健康の維持増進、そして地域で療養する方々の在宅看護の実践を学ぶための臨地実習を行います。実習施設は、病院ではなく地域包括支援センターや学校、一般企業そして訪問看護ステーションとなります。実習での学びが実り多きものとなるよう、実習施設のスタッフの方々と教員は事前に連絡を取り合い、綿密な準備を行っています。今回は、臨地での指導者の方々と教員が一同に集い連絡会をおこないました。
本学科の臨地実習の意義や課題、倫理的配慮などをご説明させていただきました。
場所を改め、ケーキとお茶をいただきながら歓談しました。
臨地での指導者の方々と大学の教員が協働しあって素晴らしい教育環境を作り上げ、地域に貢献する凜とした看護専門職者を育んで行きます。