実習施設と共に臨地実習について考えます「第1回 臨床指導者研修会の報告」
17.06.06
聖徳大学看護学部の学生が『看護の現場で学ぶ』ために臨地実習場で指導いただく臨床指導者の方々を対象に『実習環境を整える』をテーマに研修会が行われました。
水戸美津子学長補佐の「看護高等教育行政と最新動向」の講義で始まり、「聖徳大学のカリキュラム」「臨地実習の位置づけ」「学生を理解するために」の講義のあと、グループワークを行い、討議内容を発表しました。
グループワークでは臨床現場での具体的事例をもとに活発な意見交換となりました。
それぞれのグループでの討議を発表していただきました。
教育環境として整えなければならない臨地での実習の重要性を改めて再認識した研修となりました。