年度末の忙しい時期にも関わらず看護学部全教員が参加して、学部全体で取り組んでいるシミュレーション教育の教材試演会を実施しました。実際に学生たちに用いる「シナリオ」を教員たちが試演してみることで、新たな発見と気づきがありました。

学生が感じる緊張や恥ずかしさ、うまくできない悔しさを身近に想像することができ、出来ないところの指摘だけでなく、褒めることの重要性についても実感できた研修会となりました。

今後も、教育の質向上のために様々な研修会を実施する予定です。『聖徳大学看護学部の教員は素晴らしい！』と改めて思い至った研修会 でした。