看護学部・看護学科 │ 聖徳大学

3年生が各論実習オリエンテーションを受け、いよいよ秋からの実習に向け、本格的始動です

16.08.15

3年生は秋学期から成人看護学実習Ⅰ(急性期)、成人看護学実習Ⅱ(慢性期)、老年看護学実習Ⅱ、精神看護学実習、母性看護学実習、小児看護学実習の6つの実習科目が一斉にスタートします。1,2年生での実習の期間は1~2週間でしたが、この秋学期からの実習では一つの実習科目が2週間か3週間でそれが連続して行われ、総計15週間の実習期間となります。実習科目よって異なった病院で実習をすることになり、多い学生で6つの異なる病院で実習をすることになります。その実習に向け、7/30、8/1の2日間、1科目1コマずつの各論実習のオリエンテーションが行なわれました。

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この実習オリエンテーションでは、写真のような実習要項を元に実習の目的、目標、実習の方法など、それぞれの実習科目の特徴に沿った説明を受けました。この時期に実習オリエンテーションをする理由は、8,9月の夏休み期間を有効に使って、今まで学習した内容を整理し、事前学習を進めるためです。

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様々な病院・施設の特徴、実習科目の目的を踏まえ、患者さんや利用者さん、看護師さんたちとの新たな出会いのある実習、学生は緊張の中で夏休みを迎えています。

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