1年生が初めての臨地実習を行いました。
16.08.01
オリエンテーションや学内実習を経て、7月19日(火)~21日(木)、1年生が新東京病院と国保松戸市立病院で基礎看護学実習Ⅰを行いました。
1年生はユニフォームを着るのも初めてです。ユニフォーム、靴、髪、爪、身支度を整えた1年生からは緊張感が漂ってきます。
病院では、院長および看護部長/局長より臨床講義を受け、院内の各部署を回りながら各部署で活躍している職種や看護職との連携の実際を学びました。
病棟では主に看護師のシャドウイングを行いました。看護学生として病室に入らせていただくのも初めてです。
緊張しますがためらってはいられません。看護学生らしく、聖徳大学の学生らしく、しっかりと挨拶をして患者様のもとへ行かせていただきました。
3日間の病院実習でしたが、学生はとても多くのことを学んできました。
22日(金)は学びの成果の発表を行いました。発表会では司会進行も学生が勤めました。
発表している学生の姿、いかがでしょうか。確かな成長を感じさせてくれました。