音楽学部 │ 聖徳大学

教員紹介

大野 雄太 (Yuta Oono)

管弦打楽器

ホルン

職 位:准教授
メール:ono.yuta@wa.seitoku.ac.jp


■主な担当科目

学部
・音楽実技A・B(ホルン)
・アンサンブル研究
・音楽表現演習(オーケストラ)
・音楽ワークショップ(吹奏楽)
・音楽指導法B(器楽・吹奏楽指導法)

大学院
・音楽文化研究Ⅱ

■専門分野・研究内容

ホルンを主とする器楽演奏法及び指導法の研究

■略 歴

山形県出身。高校1年生の時に吹奏楽部入部をきっかけにホルンを始める。
山形大学教育学部卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。
在学中にオーディションを経て新日本フィルハーモニー交響楽団にホルン奏者として入団。
2011年に東京交響楽団に移籍。2023年3月に退団するまで首席奏者としてミューザ川崎、サントリーホール、新国立劇場など国内の主要ホールで活躍した。
2023年4月に聖徳大学音楽学部准教授就任。
2025年1月より新日本フィルハーモニー交響楽団客演首席ホルン奏者。

山形吹奏楽PROWiND023メンバー。
ホルンアンサンブル「つの笛集団」メンバー。
ナチュラルホルンアンサンブル東京メンバーとしてナチュラルホルン奏法の研究も行っている。
日本ホルン協会常任理事。

■主な研究業績

第74回日本音楽コンクールホルン部門第1位
第1回日本ホルンコンクール第1位

■ひ と こ と

音楽学部をめざす方へ

音楽は見えません。心、愛、友情。大切なものほど見えないものです。今、本当に求められているものは、目に見えない「感動」です。だからこそ好きな音楽を続けて学ぶことで、未来をつかむことができるのです。聖徳大学音楽学部は全力で皆さんのサポートをいたします!

大学院をめざす方へ

演奏には推理小説のように作曲家の心理状態、歴史的背景からアプローチを試みる楽しさもあります。知性と技術が組み合わさったときにクラシック音楽は最高の輝きをみせるのです。その高みに触れるための研究をお手伝いいたします。

2025年4月1日更新

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