なお、聖徳大学はピティナ・ピアノコンペティションに対して、毎年「聖徳大学川並弘昭賞」をソロ部門F級とグランミューズ部門の成績優秀者に授与しています。
【関連ブログ記事】第40回ピティナ・ピアノコンペティション「聖徳大学川並弘昭賞」を授与
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17.07.13
7月9日(日)、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)主催「音楽大学合同説明会&シンポジウム」が浜離宮朝日ホール小ホールで開催され、聖徳大学音楽学部も他の大学とともに大学紹介のプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションのタイトルは「聖徳ブランドのアンサンブルを将来の強みに ~音楽力から社会人基礎力、そして人間力へ~」。音楽学部ではアンサンブルを合言葉のようにしています。仲間とのアンサンブルや、みんなで一緒にひとつの舞台を作り上げる経験が、音楽の専門的な力を高めるだけでなく、たくさんの社会的スキルを身につけていくことへつながっていくからです。このことを中心に会場の方々にお伝えしました。
まずはプーランクのフルートソナタ第2楽章から、器楽コースピアノ専修3年の水野沙六花さんと北川森央先生が演奏。そして森島英子先生がアンサンブルの模擬レッスンを行いました。1対1のピアノレッスンと異なり、アンサンブルでは耳も目もさまざまなところへ注意を張り巡らさなければなりません。短時間ながら森島先生の的確な説明は、会場の方々に十分伝わったようです。
演奏とレッスンに続き、山本まり子先生が音楽学部のコースや学びの内容を写真を使って紹介しました。特に、ピアノ経験者は興味・関心次第で、聖徳大学で様々な学びが可能なことをお伝えしました。なぜなら、聖徳大学なら音楽学部はもちろん、幼児/児童教育に実績のある児童学部と短大保育科も進路の選択肢に入れていただくことが可能だからです。
聖徳大学のプレゼンテーションをお聴きくださった皆様、相談ブースへお立ち寄りくださった皆様、どうもありがとうございました。後日、ピティナHPでこの日の様子が動画で紹介されるそうです。
なお、聖徳大学はピティナ・ピアノコンペティションに対して、毎年「聖徳大学川並弘昭賞」をソロ部門F級とグランミューズ部門の成績優秀者に授与しています。
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