音楽学部 │ 聖徳大学

「第九の夕べ」歓喜の歌が講堂いっぱいに鳴り響きました♬

25.12.23

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12月16日(火)、午後6時15分開演のシリーズコンサートNo. 1879、第41回聖徳大学「第九の夕べ」は、満員御礼の観客で感動的な時間となりました。ご来場いただいた松戸市とその近隣の地域の方々は、この日を楽しみになさっていたことと思います。

<Photo: 佐久間 篤>

*東京交響楽団に写真公開の許諾をいただきました。
※本ページから画像のみを抜粋・保存してSNS等で共有するのはご遠慮ください。

管弦楽は東京交響楽団、指揮は本学の音楽学部教授 北川森央先生、ソリストは、ソプラノが柏原奈穂先生、アルトが加賀ひとみ先生、テノールが土﨑譲先生、そしてバリトンが青戸知先生です。

北川森央先生 <Photo: 佐久間 篤>
<Photo: 佐久間 篤>

<Photo: 佐久間 篤>
<Photo: 佐久間 篤>

合唱団は、男声は日本声楽家協会の演奏家の方々、女声は本学学生、卒業生、教員、取手聖徳女子高等学校の音楽科、普通科、合唱部、取手聖徳女子中学校高等学校「聖徳コール・ヴェルディ」の皆さんが加わりました。本学音楽学部の学生による合唱は、春日保人先生のご指導と辻田祐希先生のピアノで練習を重ねて本番に臨みました。

<Photo: 佐久間 篤>
<Photo: 佐久間 篤>

<Photo: 佐久間 篤>
<Photo: 佐久間 篤>

今年の1曲目は、W.A.モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲KV527です。この曲を聴いた感動が静まらぬうちに、待ちに待った「第九」が始まりました。ベートーヴェンの交響曲の素晴らしさは筆舌に尽くしがたく、普段は音源で聴くことの多いこの曲の生演奏は、何度聴いても新たな感動をもたらしてくれます。北川先生の指揮は、エレガントでかつエネルギッシュでパワフル!オーケストラ、合唱、ソリストの皆さん、ご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。学生の皆さんには大変貴重な感動的な経験として胸に刻まれたことでしょう。

左から、合唱で参加した山本まり子先生、加賀ひとみ先生、柏原奈穂先生、北川森央先生、合唱指導の春日保人先生、土﨑譲先生、青戸知先生 <Photo: 佐久間 篤>
1年生は必修授業。風邪を引かずに、全員参加できました!担任の柏原奈穂先生と終演後に

年末の風物詩となった「第九の夕べ」。この伝統は、聖徳学園が芸術文化を重んじ、大切に育んできたからこそ、松戸の地に根付き、多くの市民の方々に親しまれ、継続しているものです。この感動をかみしめながら、来年の「第九の夕べ」を心待ちにしたいと思います。

レポート:廣川恵理(音楽療法)

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