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みなさん、こんにちは。
10月26日（土）15時より、川並香順記念講堂で、第19回聖徳オペラ公演、ヨハン・シュトラウス２世作曲 喜歌劇《こうもり》が上演されました。

《こうもり》の序曲が始まるやいなや、優雅な世界に誘われます。
日本語上演でしたので、字幕はありません。
台詞と音楽で繰り広げられるドタバタ劇を、舞台と客席が一体となって楽しみました。

 Instagramでは、公演までの様子をショート動画で公開しています。
ブログでは、公演に参加した学生の感想をお届けします。

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♫合唱に参加した学生から

U. Fさん（学部1年生）

今回のこうもりの公演を通じて、私は先生方を含めた全員で一緒に合わせることに対して、とても難しさを感じました。
公演の練習では、練習を重ねていく中で、演技練習もあり、「私はできるのかな」と心配することもありました。
しかし、先輩方や先生方に助けてもらいながら、頑張ったので、最後は成功に繋がったと思います。
終わってみたら余りに楽しく、とても勉強になった公演でした。今度は違うオペラもやりたいです。

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M. Yさん（学部1年生）

初めてオペラの舞台に立つことができて、一言で表すと、本当に楽しかったです！！
わからないことだらけで、「稽古靴ってなんですか？？」から始まった準備でしたが、先輩方など周りの優しい方々に一から教えていただきました。
前日のゲネプロまでは、慣れないことばかりで大変さが勝っていたのですが、本番は大勢のお客様の前で眩しいスポットライトを浴びて、舞台上の全員が輝いていて。楽しさしかなかったです！！
素晴らしい歌手の先生方や憧れの先輩方と一緒に舞台に立てて、最高の経験ができました。
裏方で支えてくださった方々も含め、皆様本当にありがとうございました。

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S. Hさん（学部3年生）

昨年は学生スタッフとして参加いたしましたが、今回は初めて合唱で参加させていただきました。
最初は、歌う事だけで精一杯で動きが全然付けられずしっかり本番を迎える事が出来るのか不安でしたが、無事に楽しく終える事が出来ました。
プロの方とも共演出来とても良い機会になりました。ご来場下さった皆様、関係者の皆様、そしてご指導下さった先生方や先輩方ありがとうございました。

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♫舞台スタッフの学生から

O. Kさん（学部1年生）

とても貴重な体験でした。学生のうちに本格的なオペレッタのスタッフが出来るのはとても贅沢ですし、先生方やプロの方の演奏や歌を間近で聴けて、とっても良い刺激になりました。
また、現場の裏方で働いている方のアドバイスも、社会人の先輩としての重みがあり、とてもいい経験になりました。普段は関わらないような先輩方との繋がりもでき、スタッフをして良かったなと感じています。
公演もとても良い舞台になり、私はとても満足しています。貴重な体験、ありがとうございました。

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F. Mさん（学部3年生）

今回オペラのお手伝いをしたのは、初めてだったが、裏の仕事を教えてくれた方がとても優しく丁寧に教えてくれたため、入念に確認しながら仕事をすることができました。
また、出演者の方ともたくさんお話しする機会があってとても楽しく、良い経験ができました。

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総合芸術と呼ばれるオペラの世界。
舞台、照明、衣裳、メイク等、プロフェッショナルな現場から、肌で何かを感じ取る。
そんな一人一人の経験が、これからの人生のあらゆる瞬間の指針となることを願います！

レポート： 柏原 奈穂（声楽）

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