「卒業演奏会」が開催されました
21.03.12
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3月11日(木)、音楽学部4年生の代表による卒業演奏会が、聖徳大学香順メディアホールで以下のプログラムにより開催されました。
※緊急事態宣言発出中のため、学外の方へは非公開の形となりました。
出演者たちは、4年間の学びの成果を心を込めて全身全霊で発表。最高の表現をし終えると、緊張もほぐれ、笑みがこぼれます。
ほっとした表情の皆さんから、次のような感想が寄せられました。
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「最後ですので、今まで作った曲の中で自分の好みのノリのいい曲を選びました。色々な曲を作ってきましたが、その中でもっとも気に入っています。映像も自分で作りました。特にこの1年、作品を発表できる機会が多くなかったため、最後に発表ができて良かったです。」(河村莉玖さん)
「今日の演奏を終えて、達成感と幸福感に溢れています。出演が決まった時はプレッシャーや不安を感じていましたが、なんとか自分で納得のできる演奏ができました。今日この舞台に立つことができたのは、先生方のご指導や周りの人の支えがあってこそです。本当にありがとうございました!」(石丸りえさん)
「今年は伴奏合わせもなかなかできませんでしたが、今までで一番息の合った演奏ができました。改めて音楽の良さや楽しさを実感でき、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました!」(皆川愛翔さん)
「今年はコロナウイルスの影響で、オンライン授業になったり、吹奏楽やオーケストラの授業では時間を短縮して行ったりと、例年とは異なる部分が多くありました。その中で、このような卒業演奏会に出演出来たことをとても嬉しく思います。」(金子小夜さん)
「本番はとても緊張して、良い意味でも悪い意味でもドキドキしましたが、とても楽しかったです。この日を迎えるまで、長かったようで短くて、色々な感情に巡り合いながら過ごしてきました。4年間の最後に、みんなとこの舞台に立てたこと、とても嬉しく思います。」(小林秀香さん)
「4年間の大学生活での最後の演奏会ということで、大変感慨深い演奏会でした。この大学で学んだ集大成という思いで、今日は楽しく演奏することができました。これまでお世話になった先生方、共に学んできた仲間たちと支えてくれた家族に感謝いたします。」(中村あゆみさん)
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皆さん、お疲れさまでした。
卒業式は目の前です。
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