ご卒業おめでとうございます ～卒業証書学位記授与式が行われました～
21.03.13
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聖徳大学の今年の卒業式は、密を避けるため、3月12日（金）・13日（土）のそれぞれ午前・午後、計4回に分けて行われました。音楽学部の卒業証書学位記授与式は13日の午前中でした。
あいにくの雨模様でしたが、2年ぶりの卒業式挙行とあって気分は晴れやかです。
感染拡大を防ぐため式典は時間を短縮して行われました。
荘厳な雰囲気の中、学長から総代に卒業証書が手渡されます。
式は粛々と進み、壇上および客席の教員が拍手で卒業生を送り出しました。
その後教室で、クラス担任から卒業生に個別に証書が授与されました。
〔卒業証書授与。左：演奏学科担任の松居直美先生から、右：音楽総合学科担任の古平孝子先生から〕
〔みんな集まれ！〕※この写真撮影の時だけ、マスクをはずしました。
聖徳の卒業生の方がこのブログをご覧になったら、「おやっ？」と思われるかもしれませんね。今年は例年行われる謝恩会に代わって、体育館で飲食を伴わない「セレモニー」が行われることとなり、学生の服装は袴等も含めて卒業式に相応しい服装ということになったのです。とても華やかですね。
卒業生から先生方への感謝の言葉、学部長・学科長の先生方への花束贈呈と続きます。
謝辞を述べたのは音楽学部の学生でした。
〔左：謝辞、右：音楽学部長、学科長の先生方への花束贈呈〕
共に音楽に打ち込んだ日々。仲間たちや先生方との大切な時間を惜しむように、マスク越しに歓談したり、写真を撮り合ったり…。
新しい門出の日。卒業された皆さん、本当におめでとうございます！
【関連ブログ】「卒業演奏会」が開催されました（2021年3月12日）
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