8/17 オープンキャンパス・レポート 〜特別講座ピアノ解体ショー〜
25.08.18

聖徳大学では9月7日(日)の10:30〜13:00にオープンキャンパスを開催いたします。
オープンキャンパスの事前予約は不要ですが、オンラインで登録しておくと当日の受付がスムーズです。詳細はこちらをクリック♫

今年もDTM甲子園2025開催決定!
申し込みは8月31日まで!
実施要項(PDF)は
こ ち ら
※応募フォームのURLは実施要項の中にあります。
みなさん、こんにちは。
お盆明けのオープンキャンパスは、沢山の来場者の方で、1500席ある講堂が満席になりました!
“学習ウェアdeファッションショー”でスタート。音楽学科は、トランペット、サックス、ホルンの管楽器を持った3人の学生が、試験などで演奏する服装で、登場しました。
ファッションショーの様子の映像はこちら♫
堂々と笑顔で、音楽学部で学べる環境の良さをアピールしました!


全体プログラム終了後、ピアノ解体ショーを見学する来場者は講堂に残りました。
まずはベーゼンドルファー、スタインウェイ、ヤマハの3台のグランドピアノの音色を聴き比べます。
森島英子先生、菅野雅紀先生、大野真由子先生が、三方向に光を放つかのごとく向かい合い、演奏します。音の柱が生まれるようで、圧巻です!
ミニコンサート&ピアノ解体ショーのショート動画はこちら♫ 臨場感溢れる映像です。お楽しみ下さい!


さぁ、どのピアノが解体されるのでしょうか。。。
左下にあるベーゼンドルファーが、選ばれました。
来場者は、客席からステージに上がり、ピアノの周りに集まります。
ここからは調律師のお仕事です。大豆生田さんを始め、6名の調律師が解体作業に関わりました。
大豆生田さんの過去の記事はこちら


まず、ピアノの響板を触り、演奏した時の振動を感じてみます。
鍵盤部分が取り外されました。ハンマーの部分を触ってみます。低音と高音では大きさも違います。


まな板の上の鍵盤、という感じで、調律師の方々が、どんどん解体していきます。
最後は、ペダル部分も外しました。重さがあるので、しっかり支えています。


一つ一つの部品に込められた職人の技が、集合体となって、ピアノが生まれ、その後、メンテナンスは調律師に任されます。ピアニストにとって、ピアノとの出会いと同じくらい、調律師との出会いも大切ですね。聖徳大学のピアノは、いつ弾いてもキラキラした音なのには、訳がありますね!
ピアノ解体ショーの後は、メディアホールに移動。北川森央先生が学部説明を行いました。


個別相談はもちろんのこと、この日は体験レッスンも十数名申し込みがありました。
体験レッスンは、大学での学びのイメージもできますので、ぜひお申し込み下さい!



猛暑の中、ご来場いただきありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは、9月7日(日)10時30分から13時までです。
総合型A日程の出願締め切りは9月8日(月)です。
(確認面談が8月29日(金)までに必要です)
お問い合わせは、聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111 までお願い致します。
________★__________

聖徳大学音楽学部では、随時、体験レッスンを受け付けています。
新たな発見があったりコツがつかめたりするかもしれません。
入試時の曲についての相談も大丈夫。
自信をもって試験に臨むために、レッスンを受けてみませんか?

聖徳音楽グレード&音楽実技認定制度もスタートしています!
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
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