今年も大盛況だった「ピアノ解体ショー」〜8/18オープンキャンパス・レポート
24.08.19
皆さん、こんにちは。
8月18日(日)、台風一過の酷暑の中、聖徳大学オープンキャンパスに大勢の方がご参加くださいました。
どうもありがとうございました。
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さて、音楽学部今回の目玉は「ピアノ解体ショー」でした！ 1年に一度、川並香順記念講堂のグランドピアノを皆さんの目の前で解体し、実際に触っていただこうという大好評の企画。「ピアノ解体ショー」と銘打つイベントは数々ありますが、世界の名だたるピアニストたちが聖徳大学の「シリーズコンサート」で演奏する世界最高峰のピアノを分解してしまおうという大胆な企画は聖徳大学だけです。
教員ミニコンサート
この日はまず、森島英子先生と原 佳之先生のお二人により、2台ピアノのために書かれたモーツァルトの名作ソナタが演奏されました。
W. A. モーツァルト / 2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K. 448(375a)より第２楽章
第１ピアノ: 森島 英子、第2ピアノ: 原 佳之
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ピアノ解体ショー
続いて、いよいよピアノ解体ショーです。
舞台上には世界最高峰のピアノたち３台がズラリ。スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ヤマハの顔ぶれが揃ったステージは圧巻です。
ばらばらに解体されたのは、ベーゼンドルファー・インペリアル。低音部に鍵盤が追加された特別な名器です。
この日のピアノ解体ショーの様子を約１分間のダイジェスト版にまとめたものがありますので、←左の青い箇所をクリックしてご覧ください。
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教員ミニコンサートとピアノ解体ショーの後は、いつものように香順メディアホールに移動。
ここからは、音楽学部のみの説明タイムです。
説明担当は柏原奈穂先生。
音楽学部の学びの特長に加え、近づく入試の制度、また１年生、２年生の皆さんには大学選びに役立つ情報などの説明がありました。
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夏休みということもあり、個別相談には高校3年生に加え、高校1・2年生が多くお越しになりました。
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さて、次回の聖徳大学のオープンキャンパスは…
縮小版として「聖徳の学びフェスタ」というタイトルで、９月１日（日）10:30～15:00に開催します。
予約不要ですが、受験生応援サイトの当該ページから事前登録していただくと、受付がスムーズです🎶
音楽学部の詳しいプログラムは、近日中にお知らせします。
どうぞお楽しみに！
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