先日、教職実践センター主催「ようこそ先輩」が開催されました。

教員になった卒業生を招いて開かれるこのイベントは毎年恒例ではありますが、今年はオンラインではなく、対面での開催となりました！ 音楽学部を含めていくつもの学部の学生が一堂に会しました。

音楽学部からは今年3月に音楽学部を卒業して、念願の中学校教員となった安達若菜さんが登場。
1年生の担任をしているそうです。

第一部では、教職に就いた先輩からの実践報告ということで、８名の本学卒業生が学校現場で奮闘する様子と後輩たちへの熱いメッセージを語ってくれました。学生たちは真剣なまなざしで先輩の話にくぎ付けでした。

第二部では、地区別情報交換会ということで、教室に分かれて地区ごとに集まり、先輩から教員採用試験の様子を聞いたり、学生の皆さんからの質疑応答を行ったりと、活発な情報交換が行われました。

安達さんからのメッセージです。

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この度は、ようこそ先輩にお招きいただきありがとうございました。聖徳大学を卒業して2ヶ月余りですが、中学校の音楽教員として実践していることを振り返る機会になりました。

学級経営や授業での取り組みは、日々模索している状態ですが、生徒の実態に応じた指導を心がけています。実際に教育現場に立ってから何度も困難に直面しましたが、幼い頃からの夢であった教員として子ども達の成長に携われていることに幸せを感じています。

教員を目指している在学生の皆さん、今後一緒に働ける日を楽しみにしています。

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教員を目指す学生たちも、先輩たちのような立派な先生になりたいと新たな決意を心に誓う、よい機会となりました。

音楽学部インスタ部の活動も見てね♪ 

6/19ｵｰﾌﾟﾝｷｬﾝﾊﾟｽは当日まで参加登録が可能です。

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