【動画】授業紹介「音楽文化概論」(コンピュータ音楽制作:小栗克巳先生)
21.07.23
皆さん、こんにちは。
春学期もいよいよ締めくくり。音楽学部では4月から、対面授業とオンライン授業を並行して実施するハイブリッド方式を採り、感染防止に最大限の注意を払いながら授業を進めてきました。
さて、以前にも紹介した、1年生のスタートアップ科目「音楽文化概論」も最終回を迎えました。
「音楽文化概論」は音楽学部の先生方がリレー方式で担当し、音楽の各ジャンルや様々な側面を解き明かしていく科目です。学生は授業を通じて、情報収集力や課題発見力を身につけていきます。今年度は、対面形式で行われました。
最終回は、コンピュータ音楽制作の小栗克巳先生の担当。音楽制作のために用意されたコンピュータが並ぶ教室に集まり、タブレットと楽譜作成ソフトを使って体験していきました。
さあ、1分動画で、どんな授業か覗いてみましょう!
出席した学生たちは、
・自分でも何か作り出してみたい
・作曲、打ち込みを生で見られて楽しかった
・コード進行(和声)が大切なことがわかり、学んでいきたい
・コンピュータ相手でも個性がちゃんと現れ、センスが必要
という、積極的な前向きな印象を持ったようです。
今後も、音楽を楽しみながら学んでいきましょう♪
ブログテーマ:授業紹介
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ご紹介したコンピュータ音楽制作は、↓次回8月9日のオープンキャンパスで体験授業として受験生、高校生の皆さんにもご参加いただけます。詳細は近日公開。お楽しみに!
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