【授業紹介】「音楽キャリアデザインⅠ」：キャリア支援課を活用しよう
20.11.25
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皆さん、こんにちは。
学生一人ひとりが自らの生き方について自律的・実践的に考えることを目標とした、音楽学部1年生のスタートアップ科目「音楽キャリアデザインⅠ」の授業が秋学期に行われています。
学内にはキャリア支援課があり、学生一人ひとりが生き方の可能性を広げられるよう、サポートに当たっています。1年生は入学時からこれまでオンライン授業が中心だったため、キャリア支援課の場所を知らない人もいました。
11月20日、今後キャリア支援課を活用していただこうと、お二人の事務職員の方に対面授業でお話をしていただきました。
まず、科目担当の山本まり子先生から説明。
続いて、前職が楽器製造・販売の会社だった職員の方、そしてキャリア支援課で学生たちにキャリアに関するアドバイスをなさっている方からお話していただきました。
そのうち「マスクをしているから表情が見えにくいね～」という話に。
すると学生たちは、大きくうなずくなど、アクションも大きく話の内容にうまく反応していました。
キャリア支援課では個別相談はもちろん、模擬面接やエントリーシートの添削など、様々な側面から学生たちのサポートをしています。
仕事をするには「やりたいこと」「社会が求めること」「自分にできること」の違いやバランスを考えていくことが大切です。インターンシップも良い機会になりますね。
お話のあとは、キャリア支援課へ実際に行ってみました！
キャリア支援課は1年生でも気軽に訪れることができ、様々な相談に乗ってもらえることが分かった学生たち。
キャリア支援課の向かいには、就職に関する様々な情報をキャッチできる「ビソシエルーム」があります。ここの使い方も教わりました。
授業を終わって、学生たちはこんな感想を述べていました。
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「キャリア支援課や学内施設について説明を受けられたので、学習・活動の幅がさらに広げられそうです。」
「お話をうかがって、積極的にキャリア支援室を利用してみたいと思いました。」
「積極的に社会に触れることで、コミュニケーション能力を高めていく必要があるなと思いました。」
「興味のあること、やってみたいと思ったことは、とりあえずチャレンジしてみようと思いました。」
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1年生たちは気持ちも新たに、前進するチカラをもらったようですね。
【関連ページ】聖徳大学のキャリア支援
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