「第九の夕べ」リハーサル、いよいよ明日は本番!
19.12.09
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シリーズコンサート「第36回聖徳学園第九の夕べ」の本番が明日12月10日に迫り、本日は聖徳大学川並香順記念講堂で、オーケストラとの合わせが行われました。オーケストラは日本を代表する東京交響楽団です。
まずはいつものように、春日保人先生の指導のもと、発声練習から。
高校生、後援会の方々など、全員が勢ぞろいしています。
そして、ホールへ。
これまでは、合唱メンバーだけで練習してきましたが、ついに独唱が加わります。
写真左から望月哲也先生(テノール)、甲斐栄次郎先生(バリトン)、伊原直子先生(アルト)、西川あや子先生(ソプラノ)。国内外で活躍されている音楽学部の先生方です。
明日はよろしくお願いします♫
指揮も音楽学部から山本真先生。
東京交響楽団から、最高の響きが引き出されます。
男声パートは日本声楽家協会のプロ歌手の皆さんが歌ってくださいます。
すべてが揃い全員で演奏すると、快い緊張の中にも感動が広がりました。
そして、リハーサルは終了。
客席には、素晴らしい調べが届いていたとのこと。
春日先生も合唱団も、ほっとした笑顔ですね。
風邪やインフルエンザも流行っているようですが、さあ、明日は最高の演奏を客席の皆さんにお聴きいただきましょう!
※東京交響楽団より写真掲載の許諾をいただいてあります。
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なお、おかげさまで満席のため、当日の座席券はございません。
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