音楽と生きるキャリアデザインの第一歩（授業紹介）
19.11.18
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学生一人ひとりが自らの生き方について自律的・実践的に考えることを目標とした、音楽学部1年生のキャリアデザインの授業が行われています。
学内にはキャリア支援課があり、学生一人ひとりが生き方の可能性を広げられるよう、サポートに当たっています。10月31日と11月7日には、そのキャリア支援課とコラボレーションする形の授業が行われました。
まず初回。いつもの教室を離れ、キャリア支援課のそばのビソシエルームで授業が行われました。
就職をめぐるスケジュールや大学のキャリアサポート体制について、お二人の事務職員から説明がありました。
ご自分の学生時代を振り返りながら、学生たちにも素敵なアドバイスがあり、みな大きくうなずいて聞いていました。
続いてグループに分かれてのワークです。
まず、それぞれ自由に企業をひとつ選びます。
選んだ企業の特徴や動向について情報収集。
この日はここまで。
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翌週11月7日には、コンピュータ教室で続きの授業がありました。
グループごとにプレゼンテーションを行うためのワークの仕上げから。
そしてプレゼンテーションです。
どんな企業を選んだのか、グループの特徴が出ますね。
役割分担もきちんと行って、発表します。
2週続きの授業を終えて、学生の皆さんからこんな声が聞かれました。
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「先週うかがったお話が心に残っています。毎日全力で生きなければ、と思いました。」（Iさん）
「教員以外にも、音楽に関わる仕事が思ったよりたくさんあることを知りました。」（Mさん）
「グループ活動を通して、知らなかったことに対する多くの発見がありました。」（Tさん）
「人に理解してもらえるように発表するのは難しかったですが、良い経験になりました。」（Kさん）
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今回の授業が、自分の生き方を考えるきっかけになるといいですね。
✿お問合せ：聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
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