音楽学部 │ 聖徳大学

音楽の故郷を訪ねて2019~海外研修パリ篇③~

19.09.22


音楽学部「実技特待制度」(新設)の情報

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音楽学部3年生のヨーロッパ研修も4日目を迎えました。
早いもので今日がパリでの最終日。
そろそろ少し溜まってきた疲れが出てくる頃ではありますが、6時半の起床も難なくクリア。

本日の朝食スナップ@ホテルです。みんな口を揃えて「パンがとても美味しい〜!」

朝食後はいよいよヴェルサイユ宮殿へ出発。ヴェルサイユ宮殿はパリ郊外にあります。
まずは、宮殿前でパチリ。

実は10時5分の予約時刻より早く到着したので、待ち時間まで庭園を見学。後ろに広がる広大な運河と森。すべてヴェイルサイユ宮殿です。

いよいよ宮殿内部に入るわけですが、ヴェイルサイユ宮殿の観光者が大変多くてビックリ!
5分刻みに団体客の予約が2組ずつ入り、並行して個人の訪問が長蛇の列をなしていました。
パリでの研修期間中、ずっと一緒にいてくださるガイドさんが宮殿内部の詳しい説明をしてくださるので、とてもよく理解することができます。

昼食後、今度はルーブル美術館へ。
まずはモナリザへ会いに行きましたが、ヴェルサイユ同様、こちらもとんでもなく大混雑。
写真はその大変な様子です。

その後は、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」、「サモトラケのニケ」、ミロの「ヴィーナス」など、世界遺産級の芸術作品をガイドさんからの詳しい解説付きで堪能しました。

ルーブル美術館の屋上からの眺めも見事なものでした。
こうしてみると、街全体がまるで美術館のように美しい。

さて、今日最後の写真は夕食時のものです。
メンバーのなかに今日が誕生日だった人がいたので、ちょっとしたサプライズ。皆でハッピーバースデーを大合唱。

さて、明日はいよいよオーストリアのウィーンに移動します♪

<レポート/引率教員:坂本真理>

【関連記事】海外研修
音楽の故郷を訪ねて2019~海外研修パリ篇②~(2019年9月21日)
音楽の故郷を訪ねて2019~海外研修パリ篇①~(2019年9月20日)

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