去る2月14日（木）、演奏学科器楽コースピアノ専修 3、4 年生と、大学院音楽文化研究科博士前期／後期課程に在籍する大学院生による「ピアノアンサンブルの夕べ」が開催されました。日本を代表するアンサンブルピアニストの森島先生に指導を受けている学生たちが、1年間の学びの成果を発表するコンサートです。

第１部は声楽とピアノの組み合わせによるプログラムで、イタリア歌曲とドイツ歌曲を演奏しました。また、第２部は声楽に加え、器楽とピアノのアンサンブルも交えたプログラムでお送りしました。

出演した学生たちから感想が届いています♪

■■□―――――――――――――□■■

「この演奏会は学生や大学院生だけでなく、先生方の演奏も聴くことができ、良い刺激を受けられるので、毎回とても楽しみにしています。私は今回、大学院の友人とのピアノ連弾と、賛助出演の北川森央先生（フルート）とのアンサンブルをさせていただきました。共演者との音楽的コミュニケーションの中で、自分の演奏が変化していくのが感じられ、アンサンブルを勉強することの喜びを改めて実感しました。演奏会の開催にあたってご協力いただきました皆様、温かくご指導くださいました森島先生、本当にありがとうございました。」［Nさん］

「1年間「ピアノ演奏法研究Ⅲ」の授業を受け、アンサンブルについて、より深く学ぶことが出来ました。本番では自分なりの演奏が出来て、改めて「アンサンブルが好きだ！アンサンブルは楽しい！」と思いました。これからも多くの人と演奏を共にしながら学んでいきたいです。 」［Tさん］

■■□―――――――――――――□■■

アンサンブルの奥深さを見出した学生たち。
今後の勉強の励みになるコンサートになったようです。

お問合せ：聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

詳細は・・・
【まとめ】2020年4月にスタートする音楽学部の「新しい学び」
のページをご参照ください。お問合せは、いつでも音楽学部事務室にて承っております。

お問合せ：聖徳大学音楽学部事務室 Tel. 047-703-0111
　　　　　MAIL : music@seitoku.ac.jp

＊＊＊

▽音楽学部ブログ記事一覧はこちら