音楽学部の十八番、《フィガロの結婚》をお届けします!~聖徳オペラレポートNo.1~
17.09.10
毎年恒例の聖徳オペラ。今年は10月21日(土)に、モーツァルト作曲《フィガロの結婚》を上演します。
しかも、今回は聖徳ヴァージョン! 学生扮する村娘たちのナレーションで、ストーリーがくっきり見えてきます。
本学が誇る国内屈指のオペラ歌手、オーケストラプレイヤーによる極上のアンサンブルにオーディションで選出された学生も加わり、教員と学生が一丸となってモーツァルトの喜びを探ります。
先日、初めての舞台稽古が行われました。早速ドン・クルツィオ役の志田雄啓先生と共演です(写真右)。
川並香順記念講堂の広い舞台に戸惑いながらも、学生達は演出の十川稔先生の指示を聞いてチャレンジしました。
この日の指揮は上野正博先生。
学生たちは自分たちの練習に加え、伯爵夫人役の西川あや子先生(右)、スザンナ役の宮部小牧先生(左)の稽古を食い入るように見ながら、様々な角度から勉強しています。
いよいよこれから磨きがかかっていきますね。公演をお楽しみに!
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