【キャンパス紹介】大学の実験室ってどんなところ??
21.05.21
皆さん、こんにちは!
突然ですが、大学の実験室ってどんな感じだと思いますか?
聖徳大学にも実験室がたくさんあります。
今回は人間栄養学科の1年生が最初の実験の授業で使う「食品学実験室」をご紹介します。
食品学実験室の部屋番号は1307です。
聖徳大学の部屋番号は4桁なのですが、1307で読み方を説明すると
1→1号館(建物の番号)
3→3階(階数)
07→教室番号
となっています。
さて、実験室をのぞいてみると…
長~い机が並んでいますね!
実験で使う器具はこの中に入っています。
こちらを開けてみると…
器具ごと綺麗に収納されています!
班ごとにカゴの中の器具を使い実験をしていきます。
これは「ドラフトチャンバー」という排気装置です。
有害な試薬を使うときはこの中で作業します。
こちらは「電気炉(でんきろ)」といって高温で長時間加熱できる機械です。
実験では600℃近い高温で試料を灰にします。
これは「熱風循環式電気定温乾燥器」という正式名称ですが、長い名前なので「乾燥器」と呼ばれています。
どれも1年生の実験で使用する機械です。
実験室を後ろからみると…
授業を受ける時はこんな眺めですね。
教室の天井にはプロジェクターもスピーカーも完備!
人間栄養学科の実験室や調理実習室はキレイで設備もGOODですよ✨
来校型オープンキャンパスで実際に見にきてくださいね!