みなさん、こんにちは。

6月15日（水）は千葉県民の日！ということで、聖徳大学教育学部教育学科では高校生を対象に体験授業プログラムを開催いたします！

【教育学部教育学科の体験授業概要】

日時：6月15日 (水)　13:00～14:30　（12:45に入学センターへお越しください）

会場：3804教室  (3号館8階)

内容：視覚障害者の教育　～点字を体験してみよう！～

講師：教職研究科　太田裕子教授

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今回の体験授業では、点字の体験を通して、点字の面白さや難しさを体感し、視覚障害のある子どもの教育について考えます。

近年、視覚障害のある子どもは、視覚障害専門の学校（視覚障害特別支援学校）だけでなく、地域の小・中学校にも多く在籍するようになっています。

そうした子どもの視点や教育を理解することは、教員にとっても、通常の学級の子どもたちにとっても大切なことです。

聖徳大学の特別支援教育関連の授業では、インクルーシブ教育（障害のある子とない子が共に学ぶ教育）を実践する力の育成を重視しています（詳しくはこちら！）。

体験授業の講師となる太田裕子先生は、長く視覚障害教育にたずさわると共に、小学校教育、教育行政の管理職も歴任してこられた学校教育のエキスパートです。

詳しくはこちら！

なお、この体験授業の内容は、普段は特別支援学校教員免許の取得に関わる授業の中で扱っています。

このため、特別支援教育コースだけでなく、小学校教員養成コース、スポーツ教育コースの学生のうち、特別支援学校教員免許の取得を目指す学生も受講する授業となっています。

特別支援教育コースが気になる高校生はもちろん、小学校教員養成コース、スポーツ教育コースに関心を寄せている高校生の皆さんのご参加もお待ちしています！

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