にぶちる（保育科二部学生の愛称）も、アートパーク11～パラレルワールド～に参加しました！ 「バッグ作ってＧＯ！」というワークショップです。 古新聞や広告紙を折って、マイバッグを作ります。 にぶちるは、子どもたちが作るお手伝いをします。「みんな来てね！」

「どんな模様にしようかな？」 マスキングテープ、シール、折り紙を貼ったり、クレヨンで絵を描いたり… 「ママも一緒に作ろう」「ママ見ててね！」

小学生は折り方を教えると、自分で作ろうと真剣でした。どこまで手伝ったらよいのか迷いながら、押さえてあげたり褒めたり… 説明もよく聞いていました。「さすが、小学生！」

手持ちの部分のデザインにこだわって、ようやく出来上がり 「お姉さんきれいでしょう」「ここに付けるの？」

何しているのでしょう？お姉さんと向き合って同じポーズ。すっかり仲良しです。 「お姉さんと遊ぶの楽しいな」

バッグを肩にかけ、ご機嫌。 「この葉っぱと木の実を、ちょうだい。バッグに入れるの」 バッグを肩にかけたら、大きくなった気分。「抱っこしてもらわなくても、わたし歩けるよ」

＜にぶちるの感想＞ ・暑かった！子どもたちの真剣なまなざし、あふれる笑顔に出会えて、たくさんの元気をもらいました。とても楽しい一日となりました。 ・アルバイトで勤めている幼稚園（保育園）の親子がたくさん来てくれました。いつもと違う親子の一面を見ることが出来ました。 ・準備の段階から楽しくできました。得意なところを生かして協力しました。 ・子どもたちの発想は、一人ひとり違っていて、ユニークでおもしろかったです。つくり方を教えながら、作品のイメージや全く関係ないおしゃべり等々、関わりの中でコミュニケーション能力が上がったと実感します。 ・保護者も、作品（バッグ）に興味をもってくれてうれしかったです。つくり方をマスターし、「友達に教えてあげよう」と言っているお母さんもいました。 ・非日常の楽しさと充実感がありました。貴重な体験でした。