短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

アートパーク11~パラレルワールド~ ①「花ざかりのこうえん」

18.07.13

ホイクカ女子の有志は、松戸市にある保育園きぼうのたから、保育園きぼうのつばさの保育士さんと一緒にアートパーク11で「花ざかりのこうえん」を行いました。 アートパークとは、大学前の松戸中央公園で、聖徳大学と聖徳大学短期大学部が地域の方々と協力して行っているアートプロジェクト(大がかりな芸術的な遊びの企画)です。 準備の活動については、こちらをご覧ください。 「子どものアート研究会」保育所でワークショップ!https://faculty.seitoku.ac.jp/early-child/2018/06/15/news-99/   遊びの内容は、参加者が紙皿を使って世界に1つだけの自分の花を作って飾り、公園を花ざかりにしようというものです

10時と同時にスタート! 受付で遊び方を説明して紙皿を渡します。  

あっという間に、会場はお客さんで一杯になりました!  

子どもたちは、絵の具を塗ったりテープや毛糸、スパンコール等を貼り付けたりして、一生懸命作っています。 ホイクカ女子は、一人ひとりの子どもから話を聞き、制作のお手伝いです。  

会場には、いろいろな姿が見られました。一人で黙々と作る子、ホイクカ女子やお父さんお母さんと一緒に、おしゃべりを楽しみながら作る子など、様々な子どもたちの風景がありました。  

みんな、絵の具だらけ! 沢山遊んだあとは、バケツで手を洗ってあげます。お水は気持ちいい!

子どもたちが一生懸命作った作品です!大人には思いつかないような発想に驚かされます「子どもはみんなアーティスト」という言葉がぴったりです!  

完成したら記念撮影!

「お姉さん飾って!」と持ってきてくれます。 作品は、公園に張り巡らせたネットに飾っていきます。  

公園に満開の花が咲きました!  

最後にみんなで記念撮影!   ホイクカ女子の活動後の感想は、 ・猛暑で大変でしたが、それ以上に楽しめたし達成感を得ることができました。 ・子ども達がとてもかわいくて、暑くて大変でしたが、頑張ることができました。 ・保護者との関わり、自然と学ぶ事ができました。 ・子どもの造形がよく分かりました。 ・ボランティアに行っている保育園の子どもが来てくれて、嬉しかった。   暑い1日で大変でしたが、いろいろな意味で熱くて思い出に残る素晴らしい1日でした。 アートパークに来てくれた子どもたちがかわいくて、保育者になりたいという夢がますます強くなりました。 これからも頑張りたいです

北沢でした。

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