導入教育合宿 FCを行いました その①
17.04.17
新入生の導入教育合宿(Freshmen Camp)として、一泊二日の研修旅行を行いました。
バスに乗って合宿地である箱根に向かいます。レッツゴー!!
初日のプログラムは、まずアイスブレイク!
自己紹介やゲームなどを通して仲間と一気に打ち解け合います。
握手しながら「これからよろしくね!」
背中合わせで立ち上がります。「息を合わせて!頑張って〜!」
そしてみんなが一つに! あれ?!教員も参加中!?
研修ですので、もちろん学修についても考えます。先ほどとは一変して真剣な表情です。
そして卒業時を見据え、学生生活で何を大切にしたらいいか、グループで話し合い、意見をまとめていきました。
「クラスの絆が深まり、自分の将来のことをより具体的に考えることができた。」
「多くの友達と話すことができ、保育科のカリキュラムについて学ぶことが多かった。」
「自分のことを話すだけではなく、友達の話を聞くことが大切だと感じた。」
学生のコメントからは、有意義な研修だったことが伝わりました。
一日の最後には、この研修旅行を支えてくれている大学のスタッフやホテルの従業員、そしてお友達に感謝の気持ちを込めて、「ありがとうの花」を合唱しました。
その②に続く…
※導入教育合宿(FC)は、建学の精神「和」を理解し、他者に対して「礼節」を持って行動することを学ぶ大切な機会です。新入生はこの研修を通して、学び合う仲間との親睦を深め、卒業時の自分を見据え、これから保育科生として学ぶ楽しさを見出します。