短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

在学生インタビュー!!

18.05.29

聖徳のホイクカ女子となってあっという間に一ヶ月が経ちました! 期待と不安が入り混じった4月からのスタートから少し慣れたかな?

図書館で話し合っている1年生・・・。どんな話をしているのか覗いてみました。 「最初は緊張していたよね。」「友だちの作り方って、どうだったかな・・?戸惑った。」「私も!!」 高校が共学の場合、女子だけのクラスは新鮮でもあり、緊張でもあったようですね。 「いつから緊張しなくなった?」一人が答えます。 「やっぱり FC (導入教育合宿)じゃない?」と。 「そうだね・・・」「楽しかったもんね。」

「触れ合ううちに一つに慣れたような感じがした。」「このクラスで、皆でやっていくんだと思うと心がホッとした。」「2年後の自分の姿が描けられたのもすごくよかった!」箱根で行われた導入教育合宿(FC)から、夢に向かって気持ちは一つになれて いたようです。   話は今の授業の話に移ります。 「高校とは違って90分授業だから、最初はきつかった。」「そうそう、最初はまだ30分も残っている・・・と思っていたのが、今は、もう60分過ぎた?と思う自分がいるの。」 そう言えば、高校では50分授業でしたね。専門科目は講義形式の授業が多いので、高校上がりの1年生は90分という壁があったのですね。

「図工とか児童文化の授業は90分でも足りないという感じだよね。」 「心理学とか、教育原理とかの授業も好きだけど、作るのって楽しいよね。」「うん、うん。折り紙は完成した時、ちょっと感動した!」「私って上手いかも!と、思った。」 課題を一つ一つこなしていくうちに自然に力が身に付いているようです。

「意外な授業はどれだった?」「小笠原流礼法基礎講座!」「でも、社会人になった時に必ず身に付けたいものだし、卒業までしっかり自分のものにしたいと思っている。」「フォーマルスーツにも慣れたしね。」 礼法の授業以外、実習指導の際にもフォーマルスーツを着用するホイクカ女子。 私服の姿も可愛いけれど、フォーマルスーツもなかなかお似合いです。

「私は高校も附属で、高大連携の授業で来ていたりはしたけど、大学生になって授業を受けてみるとこんなところもあるんだ・・・と驚くことばかりだよ。」「この図書館も素敵だし、子どもの絵本がある子ども図書館もあるんだもんね。」「ピアノ室も充実していて、自分のペースに合わせ練習もできるところも嬉しい。」「聖徳に来て良かったと本当に思う・・・。始まったばかりだけど、どの先生も笑顔でとても熱心に教えて下さるから、何かやる気が出るの。」「だから、授業が多い日も大変という感じじゃない!」十分に学べる環境が整えていること、そして何よりも学生の授業の大変さをサポートして下さる先生がいらっしゃること、一ヶ月あまりの生活でも既に身をもって体験しているようです。 「だから、忙しいけれど、何か、勉強している感じがするの!」「私だけじゃなくて、周りのみんなが一緒だから、やっていける気がするし・・・。」仲間と共に助け合うからこそ、忙しさや大変さが楽しさと喜びに変わっているようです。   今後、どんな生活が広がるか、楽しみですね。

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