華やかに終了した第61回聖徳祭。前回に続き、ホイクカ女子の様子をお届けします。

👑めざぜ！つみKING

北沢ゼミでは、アートパーク18に引き続き、聖徳祭でも「めざせ！つみKING」を行いました！

私たちは、「子どもたちが造形を通して遊ぶ活動を共同で企画」、その実践をもとに、それぞれのテーマで研究を進めています！ワークショップの実践は、野菊野こども館で「おさかなつりをしてあそぼう」https://faculty.seitoku.ac.jp/early-child/2025/06/16/news-770/ 、アートパーク18「めざせ！つみKING」アートパーク1８で「めざせ！つみKING」 │ 短期大学部・保育科 │ 聖徳大学 聖徳大学短期大学部に続き、3回目です。

この遊びは、会場に来た子どもたちが好きなお絵描きをして会場の好きなダンボールに貼りつけた後、並べたり積み上げたりしてみんなでダンボール積み木をして遊ます。今回は、アートパークの時よりもバージョンアップ！巨大段ボールジェンガもプラスして遊びの幅を広げました！！

聖徳祭には多くの来場者があり、ゼミ以外の2年生や1年生もお手伝いに来てくれました。さすが！！ホイクカ女子は、実習を経て子どもへの対応はプロ並み？子どもや保護者の方にも楽しく安心して遊んでいただけました。

はじめは、シールにお絵描き、、、、思い思いに表現します。小さな子どものなぐり描きから、子どもらしいユーモアのあるものまで様々です。

1人で夢中になって描く姿や、親子で一緒になって描いている姿など様々な姿がありました。

ダンボール積み木のコーナーでも、様々な遊びが展開していました。とにかく高く積みたい子、、、

ダンボールジェンガは、小学生や年長さんの子どもたちが挑戦していました！

たくさんのダンボールを積んで、大きな作品に挑戦する子、、、

遊んでいるうちに、隣の作品と合体させて大きな積み木ができました。
この場で出会った子どもでも、すぐに仲良く遊んでいました。

お家をつくろうとする子もいて、様々な形の“お家“がつくられていました。

背の届かないところは、お父さんや学生に持ち上げてもらって、自分で積み上げます！！

小さい子どもでも、大きな段ボールを軽々と持ち上げます！！

保護者の方も、子どもの活動を温かく見守ったり、一緒につくったりして楽しんでいらっしゃいました。何よりも、大きな段ボールを夢中になって持ち上げて遊んでいる子どもの姿に喜んでいるようでした。遊んだ積み木は、崩してしまうのも遊びです。お友達のいない方に向かって崩すことで、また、新たな遊びに繋がることが分かりました！

聖徳祭では、1年生や2年生のホイクカ女子に応援をしてもらい「めざせ！つみKING」を実施することが出来、改めて仲間たちに感謝しました！保育科のパワーと温かい雰囲気を感じることができ、「セイトクで学んでよかった！！」と思いました。この経験から、自分たちの探究テーマについて、更に考察を深めていけたらと思っています！

＊なお、掲載した画像は、予め許可を得て撮影しています。

報告は北沢でした。

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