人形劇の授業をご紹介!!~その①~
25.07.14

今回は児童文化(人形劇)の授業を紹介します。

この写真は人形劇のリハーサル風景です。児童文化(人形劇)は、授業の中で人形を制作します。そして、グループで考えた台本に沿って、自分で作った人形を使って劇を発表します。発表には附属幼稚園の園児たちを招く予定です。まさに保育科学びのコンセプト、「子どものなかで学ぶ」ですね。

発砲スチロールの球体を削って、お気に入りの顔を作ります。衣装もタオルをミシンで縫って仕上げました!自分の手で作る世界に一つだけの人形は愛着が湧きますね!

(この人形は人形劇だけでなく、保育の中で、子どもに話かけるときにも大活躍。)
グループで劇の台本を考え、自分で作った人形を使い、練習します。

どれくらい腕の高さをキープすると子どもたちからきれいに見えるのか、どのタイミングで小道具を出すのか、など先生方のアドバイスを頂きながら、練習に励んでいます。

聖徳大学の児童文化の教室には、人形劇の専用ステージがあり、そこで劇を発表することが出来ます。リハーサルは専用ステージで発表します!




照明などの舞台装置も整っていて、劇の世界に引き込まれますね。

リハーサルの後は、先生方の講評、アドバイスを頂戴し、「子どもが楽しめる」人形劇になるよう、グループで自分たちの表現を振り返ります。

声の大きさ、人形の顔の向き、動き、小道具の位置…ちょっとしたポイントを押さえるだけで、より人形が生き生きと表現できます。子どもに伝えたい、子どもに楽しんでもらいたいという気持ちでホイクカ女子が作り上げる人形劇。

まもなく、子どもたちの前で発表です!!どんな発表になるのかは、続きをお楽しみに!!

担当は森岡でした!
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