保育所実習は、保育の実践を観察・体験することで保育士という専門職の目的や倫理などを理解し自覚を深めていく場です。保育や子どもについて、たくさんの学びがあったホイクカ女子に話を聞いてみたいと思います。

　Sさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Oさん

Sさん：子どたちと全力で走った鬼ごっこはとても楽しかったです！一人ひとりに合った声掛けは難しいところがありました。今回の経験を通して次の実習では、子どたちと同じ目線でかかわり、より深い学びに繋げていきたいと思いました。

Oさん：どのクラスに入っても「〇〇せんせいー！！」と名前を呼んでかけよってくれ、子どもたちの笑顔を毎日見ることができ楽しかったです。中には気になる子どももいて個々の対応の難しさを痛感しました。次回の実習では、子どもや保護者と保育士との関りかかわりなどについて学びを深めたいと思いました。

　Fさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Yさん

Fさん：部分実習では、子どもたちから笑顔で「楽しかった！」という声を聞くことができましたが、0歳児に入った時は何をしたらよいか戸惑うこともありました。一日実習では、声掛けのタイミングが難しく保育士に相談することもあったのですが、たくさんの学びがありました。これらの経験を次の実習に生かしたいと思います。

Yさん：全てのクラスに入り、手遊びと絵本の読み聞かせを行うことができ楽しかったです。子ども一人ひとりに合った声掛けや援助は難しいところもありました。また実習録をまとめることも大変でしたが今回の経験を次に生かしたいと思います。

　Kさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Sさん

Kさん：普段乳児とかかわることが無かったので良い経験になりました。また2週間という短い期間でも子どもの成長を感じることができ楽しかったです。同じクラスでも月齢差があり、個々に合った対応や全体を常に見ることの難しさも経験できました。次回は、援助や声掛けなど子どもにもっと寄り添えるようになりたいと思いました。

Sさん：子どもたちと全力で遊びとても楽しかったです。一人ひとりに合った声掛けは難しかったのですが、この経験を生かして次の実習ではコミュニケーションをとり信頼関係も築いていきたいと思いました。

ホイクカ女子は、実習を通してたくさんの可愛い子どもたちとかかわり保育を楽しんだようですね。「子どもが大好き！！」「子どもの笑顔が見たい！！」保育士になることでしょう！

担当は岸田でした。

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