3年ぶりに保育表現研究発表会を再開しました
22.08.23
8月27日 ホイクカのOC情報は画像をタップ!!↓
保育表現研究発表会は、保育科における「体育」の身体表現を軸とした授業内容の集大成として位置づけられています。コロナ禍で中止となっていましたが3年ぶりの開催となり、今回は「体育Ⅰ」の授業内発表として行いました。クラスを2つに分け、それぞれのテーマに取り組みました。発表会までのプロセスを通して、一人ひとりの取り組みの大切さはもちろんのこと、心の動きを見える形にするという身体表現の楽しさも学んだことと思います。
発表前、準備をしているときのホイクカ女子の会話が聞こえてきました。
「緊張する! 髪の毛、大丈夫かな?」
「衣装はおかしくない?」「大丈夫、ちょっと直してあげるね。」「ありがとう。」 「間違えたらどうしよう。」「大丈夫だよ。みんなでカバーするから!」
発表を終えたホイクカ女子の声を聞いてみました。
みんなの顔をみながら話し合いができたのが楽しかった。 時間をかけて創り上げ、達成感があった。
大勢で、動きや舞台の立ち位置などを話しながら進められたグループ活動は楽しく、みんなで意見を出し合って良い作品にしようと頑張った。この活動を通して以前よりも気持ちが通じるようになった。
活動を進めるうえでの役割は決まっていたが、できることはみんなで取り組み、助け合うことができた。
踊りの練習を重ねるうちに、動きがスムーズにできるようになり、もっと複雑な動きでもよかったかなと思った。
動きや空間構成を考えているときは大変だなと思ったが、出来上がってから何度も踊ることはとても楽しかった。
大変だったけど楽しかった。また以前に比べ動けるようになった気がする。子どもたちと一緒に動くときに、体を大きく動かすことや楽しみながら動きを見つけていくことができると感じた。
ホイクカ女子が、初めて取り組んだ大勢での創作活動、そして舞台での発表。取り組んできたそれぞれの思い。
この経験を通して、ホイクカ女子はさらに成長していくものと期待しています。
担当 岸田
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