短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

センパイからの教え!~附属幼稚園実習体験発表会~

21.08.03

今回は、ホイクカ女子の“実習体験発表会”をご紹介します。1年生は秋学期(後期)に、初めての附属幼稚園実習をします。そこで、2年生の先輩が後輩のために、貴重なアドバイスをしてくれました。それでは、スタートです。

 

 

まず、実習の服装や持ち物、実習態度など、詳しく説明してくれました。後輩に伝えたい内容をレポート用紙にぎっしりと書いて、準備をしていました。

 

 

1年生はみんな、真剣に先輩のアドバイスを書きとめています

 

 

次は、実習録の書き方、部分実習の方法、バスの乗車方法など、大変参考になるアドバイスをしてくれました。

 

 

 

ノートを取っている1年生の後ろ姿を是非、見て下さい。真剣な様子が伝わってきます!

 

 

 

 

今日の実習体験発表会で使用した資料とテキストです。大学生らしい雰囲気のテキストですね。

 

 

 

学生同士の話し合いの良さ、それは第1に、学生同士がわかりやすい言葉で、自分の体験を語ることです。体験から語ることは、とても説得力があります。第2に、先輩、後輩を交えた友好感情を深めることができます。1年にとって、この日出会った先輩は、これからも“良き先輩”となるでしょう。

 

 

 

最初は遠慮していた1年生ですが、先輩の優しさに救われて、次々に質問をしています。

 

 

 

最後に、先輩が“実習を通して得た貴重な体験”を一人ずつ語ってくれました。“教師の役割とは”“時間の使い方”“ほうれんそう(報告・連絡・相談)の大切さ”など、大変聞きごたえのある報告でした。

 

 

最後まで、1年生は先輩のアドバイスを書き続けていました。書き終えた成果を見せてくれました。

 

1年生は、先輩のアドバイスをいただいて、秋学期の附属幼稚園実習に自信をもって臨むことができます!!

(保育科では、このように対面授業とオンライン授業を組み合わせて、充実した学生指導を行っています。今回の実習体験発表会も、事前、当日としっかりコロナ対策をして、学生が安全に通学できるよう配慮しています。)

 

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