短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

初めての実習“附属幼稚園見学実習”

21.06.04

今日はホイクカ女子1年生の初めての実習、附属幼稚園見学実習の日です。本学には、7つの附属幼稚園があり、この日は、4つの附属幼稚園に分かれて見学実習をしました。 4つの附属幼稚園の一つ、浦安幼稚園での見学実習の様子をご紹介します。

幼稚園の門のところで、手の消毒と体温測定をします。学生は、2週間前から自宅で毎日、体温を測り、問診票への記入をするなど、体調の自己管理に努めてきました。

園舎のいたるところに、子どもたちに身近なキャラクターが置かれています。それぞれのキャラクターが子どもの心を和ませてくれます。

ホイクカ女子たちは一生懸命メモを取りながら、教員の説明を聞いています。

3歳クラスの子どもたちが粘土遊びをしています。「粘土」の感触をじっくりと味わっていました。

説明を一つ残らずメモにとろうと、学生はだんだん真剣になっています。

この日は、園長先生がホイクカ女子に幼稚園の子どもたちのこと、先生のことについてわかりやすく丁寧に説明してくださいました。パンダのぬいぐるみを使ってのお話に、ホイクカ女子も教員も引き込まれていました。

幼稚園の子どもたちの紹介です。左から2名ずつ、5歳児、4歳児、3歳児、2歳児です。年齢による身長の違いがよくわかりますね。

巧技台を渡るところ。3歳児は体全体でバランスをとりながら、とても慎重に渡っているのがわかりますね。5歳児は3歳児よりも高い位置を渡りながら、余裕をもって、カメラ目線で渡っています。

5歳児の跳び箱です。思いっきり飛び乗って、空高く飛んでいます。   コロナ禍でも、万全の対策の下に、充実した見学実習をすることができました。翌日に、見学実習の復習をクラスごとにしました。学習成果をこれからの附属幼稚園実習に活かすことができます。  

来年は、皆さんとご一緒に附属幼稚園を見学しましょう!

担当は岡田でした。

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