二部生、実習体験発表会報告
21.03.05
緊急事態宣言下の1月15日、二部生の実習体験発表会が行われました。 感染拡大防止対策で、換気、マスク・距離といった対策の中で行われました。 窓の空いた夜間の教室は寒かったのですが、学生の皆さんは熱気?若いから? まったく影響ない様子で熱心に取り組まれていました。 保育科二部は、幼稚園・保育園・社会福祉施設に3年間で合計5回、実習を行います。 発表する3年生は、全ての実習を終え、晴れやかな様子でした。
カメラを向けるとすかさずピース!条件反射ですね。 3年間ご指導いただいた担任の掃守先生から、1、2年生に心構えをお話いただきました。 施設実習を直前に控えた2年生や、これから外部の実習に入る1年生は食い入るように先輩のお話を聞いています。
3年生からは、学生目線の熱のこもった発表が聞けました。
幼稚園、施設(児童養護施設・障害者支援施設)保育所の発表が終わると2年生、1年生に分かれての質疑応答タイムです。2年生への熱のこもったアドバイスがありましたね!
一方、1年生には実習だけでなくこれから2年間の過ごし方など貴重なアドバイスもありましたね。
今年は限られた対面授業でしたので、このような機会は大変貴重です。 二部生は仕事と学習の両立を目指すため、3年生の先輩がどのように過ごしてきたのかを聞くことができたのは大きかったのではないでしょうか。 3年生のみなさん、時間のない中で資料の準備、そして貴重なお話をしてくださりありがとうございました。
担当は檜垣でした。