ある工作から感じたこと
20.07.28
5歳の女の子がシールで遊んでいました。スケッチブックにぺたぺたシールを貼ったら、透明の台紙が残りました。
すると、「ちょっと待ってね~」と工作が始まりました。
「まだ見ないで~」と言いながら、白い紙をチョキチョキ切っています。「何が出来るんだろう」待っていると・・・完成したのはフェイスシールドでした!!
「これでばっちり!!」と自信満々です。
子どもはよく観察しています。大好きな先生の姿を、自分の遊びに取り入れます。
子どもの安全を守るため、試行錯誤しながら懸命に保育をする保育者の思いが、ちゃんと子どもに伝わっているんだなぁ、と感じた瞬間でした。
新たな日々の保育に感謝したいと思います。
以上、森岡の感じたことでした!
※写真は許可を得て掲載しています。