5月21日、アメリカの大学の先生方をお招きして講演会が開かれました。

↑講演会のチラシ

そのときに通訳をしてくださった方が保育科の卒業生だったのです！

お名前は麓浩子（ふもとひろこ）さんと仰います。

イギリスで大学教員、香港ではコミュニティーカレッジの教員を務めた経験もあるそうです！

世界で活躍するホイクカ女子の大先輩から“保育者のたまご”への応援メッセージをいただきました。

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保育者の仕事は子どもの成長に寄り添える貴重な仕事です。

私も聖徳を卒業後、幼稚園に勤め、担任になったときはとても嬉しかったことを覚えています。

学生時代は“スキル”を身につけることも大切ですが、それだけでなく「子どもを取り巻く社会の状況」にも目を向けてください。

そして、色々な本や経験を通して、子どもや保護者の力になれる創造力豊かな先生を目指してくださいね。

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優しい笑顔が印象的な大先輩でした。

ありがとうございました！

小畑でした。