おやこDE広場に行ってきました②
18.08.28
みなさんこんにちは。暑い夏、いかがお過ごしですか。
突然ですが、
おばけさんと おばけさんが……
くっついた!!
このおばけ、実は「紙芝居」なんです。
子育て支援について学ぶ「地域貢献の理論と実践」という授業の中でホイクカ女子が作りました。
わにさんと わにさんが…
くっついたり
うさぎさんとうさぎさんがくっついたりしています。
ホイクカ女子は、自分たちにできる子育て支援について考え、子育て支援施設でお父さんお母さんと子どもが楽しく触れ合える「ふれあい遊び」を紹介することにしました。
そして、ふれあい遊びをより楽しんでもらおうと、大型の紙芝居を作りました。
それが、先ほどご紹介した紙芝居になります。
松戸市内のおやこDE広場にこにこキッズにて、ホイクカ女子が考えた活動を実施させていただきました。
ふれあい遊びは「くっついた」「おすしすし」「おいものてんぷら」を行いました。
お母さんが子どもをくすぐったり、ほっぺたをくっつけたり、ギューッと抱きしめたりすると、子どもはとってもうれしそう!!
ふれあい遊びを紹介するだけでなく、子どもたちと一緒に遊ぶことも楽しみました。
はじめは人見知りしていた子どもたちも、やさしい笑顔のお姉さんにだんだん近づいていき、一緒に遊ぶうちに楽しそうな声や笑顔がこぼれてきました。
最後に「ぜひお家でも遊んでください」と、お母さんたちに、ふれあい遊びの遊び方を載せた手書きのプリントを配りました。
子育てをがんばるお母さんへ、そしてかわいい子どもたちへ
たくさん笑顔になれますように。
ホイクカ女子からのプレゼントです。
森岡でした。