短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

5月21日から11日間、保育所(園)実習をしました。―そのⅠ―

18.06.26

早く子どもと関わりたい」そんな保育科の学生たち。 「子どもがかわいい!」そんな声がたくさん聞こえてきます。 保育園実習の一場面をご紹介します。  

―そのⅠ―  うぃず南柏保育園 素敵な門をくぐると、広い園庭が見えます。 そこには、子どもたちの遊びの世界が広がっていました。   門を入ってすぐ、畑を見つけました。

トマト、キュウリ、トウモロコシ、カボチャ、メロン、ズッキーニ、ピーマン、サツマイモ、など、いろいろな野菜が植えられています。

ジャガイモが可憐な花をつけていました。   子どもたちが保育者と一緒に水をやり、大きくなったら、みんなで調理をしていただくそうです。   こんな素敵な保育園で実習をさせていただいたのはTさんとHさんです。

笑顔で実習していまーす <自然環境への私たちの気づき> ・畑は門の近くにあるので、子どもたちは毎日見ています。 ・私は、子どもたちと先生がキュウリを収穫するところを見ることができました。 ・子どもたちは、植物によって花の色が違うことにも気付いていました。   ◎植物を育てる経験、みんなで食べる経験、とても大事ですね。   4歳児の保育室では・・・・ 先生と一緒にリトミック

―トンボになってー 先生の言葉と動きを見て、聞いて… そして、もう一人の先生の弾くピアノの曲に合わせ、子どもたちはのびのびと表現しています。  

―Hさんも、子どもたちと一緒に― 子どもの様子を見ながら動きます。 終わってから、楽しかった!という言葉を聞くことができました。   3歳児の保育室では…給食の時間でした。

みんなそろって「いただきまーす」 子どもたちの様子を見ながら、Tさんも一緒にお食事。 子どもたちに食事のマナーを話したり、会話を楽しんだりしています。   実習生の指導をしてくださった先生の中には、聖徳の卒業生が何人もいらっしゃいました。 偶然ですが、うれしいですね。 3歳児の保育室で、聖徳の卒業生の写真を撮らせていただきました。

・・・素敵な笑顔に支えられて・・・ 保育園訪問の折、園長先生にもたくさんのお話を聞かせていただきました。   <園長先生のお話>(一部) ◎保育者に大切なことは? コミュニケーションが取れる人が伸びていきます。 ・人間関係が大事です。 ・明るさとポジティブ思考が大事ですね。

*保育者の姿勢を学べますね。   <実習後、実習生に質問をしてみました> ◎楽しかったこと、そして、思ったことは? (一部) ・子どもたちと一緒に体を動かして遊んだこと ・砂遊び、虫探しなど、一緒にできたこと ・リトミックを一緒にやれたこと、そして、身体(運動)の発達が学べたこと ・保育者も実習生も、子どもと一緒に活動を楽しむことが大事だと思いました。 ・子どもと一緒に活動すると年齢や発達の違いが学べます。   ◎うぃず南柏保育園の先生方のご指導をいただいて、たくさんのことを学ばせていただきました。園長先生、先生方、ありがとうございました。♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ うぃず南柏保育園のWeb Siteはこちら http://www.mom.ed.jp/

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